天童節 昭和演歌名曲選 第十一集

天童よしみ( 天童芳美 ) 天童節 昭和演歌名曲選 第十一集歌詞
1.島のブルース


2.恋をするなら


3.ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー


4.新妻に捧げる歌


5.夜明けのうた


6.硝子のジョニー


7.赤坂の夜は更けて

作詞:鈴木道明
作曲:鈴木道明

いま頃どうして いるのかしら
せつない想いに ゆれる灯影
むなしい未練とは 知りながら
恋しい人の名を ささやけば
逢いたい気持ちは つのるばかり
赤坂の夜は 更けゆく

夜霧が流れる 一つ木あたり
冷たくかすんだ 街の灯よ
虚ろなる心に たえずして
涙ぐみひそかに 酔う酒よ
身にしむわびしさ しんみりと
赤坂の夜は 更けゆく


8.学生時代


9.自動車ショー歌


10.涙を抱いた渡り鳥

作詞:星野哲郎
作曲:市川昭介

一声ないては 旅から旅へ
くろうみやまの ほととぎす
今日は淡路か 明日は佐渡か
遠い都の 恋しさに
ぬらす袂の はずかしさ
いいさ 涙を抱いた渡り鳥

女と生れた よろこびさえも
知らぬ他国の 日暮道
ままよ浮世の 風まま気まま
つばさ濡らして 飛んで行く
乙女心の 一人旅
いいさ 涙を抱いた渡り鳥

見せてはならない 心の傷を
隠す笑顔に 月も輝る
口にゃだすまい 昔のことは
水に流して はればれと
仰ぐ夜空も 久しぶり
いいさ 涙を抱いた渡り鳥


11.東京流れもの


12.江梨子


13.さよならはダンスの後に


14.赤いグラス


15.哀愁海峡


16.帰ろかな